更新日:2020.08.07
領収書は代金を支払ったことを証明する証拠です。証拠証書としての役割をきちんと果たすためには、何に対して代金を支払ったのかが分かるような但し書きが必要です。
領収書のフォーマットによって多少異なりますが、但し書きは以下のように表記されます。
一般的に多くみられるのが「お品代」「品代」などですが、これでは実際に何に使ったのかが明確でないため、本来は認められません。最低限、購入したものが分かるよう、以下のように書きます。
「文具代」
「書籍代」
「ご飲食代」
以下のように、より具体的な記載があるとなお良いです。
「文具代(プリント用紙100枚、他)」
「書籍代(書籍名)」