新年最初のあいさつは、社員へのねぎらいの言葉から始めます。旧年中のがんばりをたたえ、一層の飛躍に向けて努力を促すのが基本です。
最終更新日:2022-06-09
社内に向けた、社長のあいさつ(仕事始め)をご紹介します。
社長のあいさつ(仕事始め)
明けましておめでとうございます。
新しい年の初めにまたこうして皆さんの元気な姿を見ることができ、とても頼もしく感じています。
昨年は忙しい日々が続き、年末もぎりぎりまで残業が続きました。この年末年始は曜日の配列がよく、例年より長い休暇となりましたので皆さんゆっくり休んでリフレッシュされたことと思います。私自身も気持ちよくお正月を過ごすことができました。
昨年は年間の数値目標をクリアすることができました。これもひとえに全社一丸となって業務に取り組んできたことによるものと、改めて皆さんの力を誇りに思っている次第です。
この春は新サービスのリリースが控えています。リリースまでに乗り越えなければならない課題がまだ山積していますが、社員全員が目標をもって、心を一つにして歩みを進めればきっと乗り越えられると信じています。
我が社が一層の飛躍を遂げるためには皆さんの協力が不可欠です。引き続き気持ちをひとつにして、また一人一人が高い志をもって、目標に向けて邁進していきましょう。
今年も皆さんが健康で、充実した一年を送れるよう祈念し、私からのあいさつとさせていただきます。
(文字数 約590文字 スピーチ時間 約1分50秒)