LGWAN対応RICOH デジタルバディ
for
自治体

庁内データと連携することにより、
自治体独自の生成AIが利用できます
  • 簡単 庁内データを
    アップロードする
    だけで
    運用開始
  • 正確 ハルシネーションを防ぐ
    仕組みを採用し、
    回答精度を向上

まずはお気軽に!

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RICOH デジタルバディ for 自治体では
LGWAN*により、外部からの不正アクセスを防ぐ
高いセキュリティで安心してご利用いただけます。

RICOH デジタルバディ for 自治体は、庁内データを登録するだけで、自治体独自の生成AI環境を構築することができます。
庁内規定について知りたいとき、施策や制度の通知文書を探したいとき、過去の報告書を参考にしたいとき、チャットで質問をすると庁内データを基に回答を自動生成します。

*LGWAN(Local Government Wide Area Network)とは、日本の地方自治体が利用する閉域ネットワークの略称です。
このネットワークは主に、庁内の情報システムや電子申請サービス、データ共有などの行政サービスで活用されています。

こんなお悩みは
ありませんか?

作業に必要な「過去の情報」や「他自治体の情報」を収集するのが大変

RAG*(検索拡張生成)を試行してみたが期待した回答が返ってこない

人事情報等の機密情報を取り扱うためユーザーの権限分けをしたい

庁内資料の検索から文書作成まで効率化させたい

そのお悩みは
RICOH デジタルバディ for 自治体で解決できます

RICOH デジタルバディ for 自治体

RAG*(検索拡張生成)技術
によるチャットで
業務効率化

RAG(検索拡張生成)技術によるチャットは
以下のような活用方法があります。
*RAG=Retrieval Augmented Generationの略

職員が行う手続きで…総務向け

庁内文書の情報に基づいた回答を返してくれる
庁内文書の情報に基づいた回答を返してくれる

庁内文書の情報に基づいた
回答を返してくれる

施策や制度の調査で…職員向け

簡単な問いかけでも関連する情報をピックアップしてくれる
簡単な問いかけでも関連する情報をピックアップしてくれる

簡単な問いかけでも関連する
情報をピックアップしてくれる

広報活動で…広報向け

情報の検索だけでなく、ユーザーの指示に対し目的に応じた文案を作成してくれる
情報の検索だけでなく、ユーザーの指示に対し目的に応じた文案を作成してくれる

情報の検索だけでなく、ユーザーの指示に
対し目的に応じた文案を作成してくれる

活用イメージ

1
庁内データをアップロードするだけで、自治体独自のAIが活用できる
管理画面で庁内データを簡単にアップロード

就業規則、マニュアル、ガイドラインなど、庁内のさまざまなデータをExcel、PDF、PowerPoint、Wordの形式のまま簡単にアップロードできます。

*横スクロールできます。

2
回答生成に当たり参照したデータを表示するので根拠が明確にわかる
登録したデータから回答を生成し参考リンクも記載

下部のテキストボックスに質問事項を入力すると、登録したデータから該当部分を探して回答を生成。回答にはどのデータから回答を生成したのかを示す参考リンクを記載。

*横スクロールできます。

RICOH
デジタルバディの特長

1

庁内データを
アップロードするだけで、
自治体独自のAI
活用できる

2

シンプルな料金体系

3

回答生成に当たり
参照したデータ
表示するので
根拠が明確にわかる

4

ハルシネーションを防ぐ仕組みを
採用し、リコー独自の
精度の高い回答を実現
(注釈:ハルシネーションとは事実に
基づかない情報の生成を意味します。)

5

フォルダ指定検索・
ユーザーアクセス制限

が可能

1
庁内データをアップロードするだけで、
自治体独自のAIが活用できる

庁内データを管理画面にアップロードするだけで準備完了!
庁内データに基づき生成AIで回答します。
データ準備の作業など不要で、アップロードした庁内データにもとづき利用者の質問に対する回答を生成します。

2
シンプルな料金体系

ユーザーライセンス課金はないため、利用人数を気にせず運用が可能。
大規模運用でも安心してご利用いただけます。
※別途OpenAIやMicrosoftのAzureサービスに課金する必要はございません。
アカウント料金以外にも費用が発生する場合があります。詳しくはお問い合わせ下さい。
※詳しくはプランをご確認ください。

3
回答生成に当たり参照したデータを
表示するので根拠が明確にわかる

生成した回答には、参照したドキュメントのファイル名と参照リンクが表示されます。利用者は、参照したドキュメントの文面をその場で確認することができ、安心して利用できます。

4
ハルシネーションを防ぐ仕組みを採用し、
リコー独自の精度の高い回答を実現

ハルシネーション(事実に基づかない情報の生成)を防ぐ仕組みを採用しており、回答
根拠となる情報源の文章がポップアップで表示されるため、信頼性の高い回答の生成を実現しています。
※生成した回答が正しいことを保証することではありません。

5
フォルダ指定検索・
ユーザーごとのアクセス制限が可能

利用目的ごとに検索対象のドキュメントを指定することが可能です。類似文書を登録している場合など回答精度向上に貢献します。
また、ユーザーごとのアクセス制限が可能なため、情報漏洩や不正利用の防止に有効です。

RICOH デジタルバディ for 自治体紹介資料

プラン

「RICOH デジタルバディ for 自治体」は、LGWAN環境で利用可能な自治体専用の生成AIサービスです。

課単位での利用なら
Standard for 自治体
  • すぐに運用を開始したい
  • まずはスモールスタートで導入したい
複数課~全庁での利用なら
Advanced for 自治体
  • 部署・業務ごとに導入したい
  • 専用環境で運用したい
  • 自治体独自仕様にカスタマイズしたい
質問回数 3,000回/月(詳細はお問い合わせください) 10,000回/月(詳細はお問い合わせください)
ユーザー数課金 なし(同時接続数に上限があります) なし(同時接続数に上限があります)
月次のファイル登録処理量 5GB/月~(詳細はお問い合わせください) 10GB/月~(詳細はお問い合わせください)
ファイル総容量 10GB/月~(10GB以上は有償対応。最大50GBまで) 50GB/月~(50GB以上は有償対応。最大容量はご相談ください)
ユーザー認証 あり あり
ユーザーごとのアクセス制御 可能 可能
提供環境 マルチテナント環境 シングルテナント環境

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キャンペーン

自治体限定でRICOH デジタルバディが無料でお試しいただけます。
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価格

価格についてはお問い合わせください。

FAQ

Q.価格を教えてください。
A.価格についてはお問い合わせください。
Q.トライアルはできますか。
A.ご興味のある方はお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
Q.AIは何を使用していますか。
A.精度・速度・安定性・安全性等を総合的に判断し、本サービスに最適な生成AIを選択し、使用しております。他AIとの連携も可能です(有償)。
Q.導入後のサポートはありますか。
A.専任のサポートスタッフがしっかりとサポートいたしますのでご安心ください。
Q.「RICOH デジタルバディ」と「RICOH デジタルバディ for 自治体」の違いは?
A.「RICOH デジタルバディ」は民間企業向けですが、「RICOH デジタルバディ for 自治体」は日本の地方自治体が利用する閉域ネットワーク「LGWAN」を導入し、外部からの不正アクセスを防ぐ高いセキュリティが確保されており、地方自治体間の業務データを安全にやり取りすることが可能です。自治体独自の閉域網でも生成AI活用を手軽に始められるよう設計したプランになっております。
テクノロジーとノウハウで新たな働き方を導く 現場に寄り添うリコーのAIの詳細はこちら テクノロジーとノウハウで新たな働き方を導く 現場に寄り添うリコーのAIの詳細はこちら
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