葬儀の日時や場所などの連絡はもちろん、通夜・葬儀に社員の協力が必要な場合は、あわせて盛りこみましょう。
最終更新日:2022-07-28
社員の訃報による社内連絡の文例をご紹介します。
社員の訃報
今日は、皆さんにつらいお知らせがあります。
1週間前に心筋梗塞で倒れて手術をされた〇〇部長ですが、昨晩お亡くなりになりました。まだ○○歳という若さでした。
〇〇部長と私は入社以来30年になるつきあいで、公私ともに苦楽をともにしてきた仲間でした。今はまだ、とても信じられない思いです。働き盛りでの急逝は、本人もさぞや無念だったことでしょう。ご家族にはお慰めする言葉もありません。
社にとっても大きな人材の損失ですが、今はただひたすらご冥福をお祈りし、皆さんと黙とうを捧げたいと思います。
では、ただ今より、全員黙とう。
……ありがとうございました。
通夜は本日午後7時から、葬儀告別式は明日の午前11時から、〇〇市の△△セレモニーホールで行われますので、参列される方は総務部の○○さんまでお問い合わせください。
よろしくお願いいたします。