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V5.1(2022/04/11リリース)の
お知らせ

RICOH Chatbot Serviceをご利用のお客様へ
平素は弊社RICOH Chatbot Serviceをご利用いただき、厚くお礼申し上げます。
この度、 RICOH Chatbot Service V5.1(2022/04/11)へのバージョンアップを行いましたので、お知らせいたします。
バージョンアップの内容につきましては、下記の2点です。
①管理者画面へのアクセス、チャットボットへのアクセスについて、アクセスを許諾するアクセス元IPアドレスを各々で設定できるようになりました。
➁チャットボットへのアクセスについて、アクセスを許諾する、リンク元ページのURL(リファラURL)を指定できるようになりました。

どうぞご活用ください。

【V5.1で追加された機能】

<アクセス制限機能>アクセス元IPアドレスフィルタリング設定(対象商品:全て)

管理者画面へのアクセス、チャットボットへのアクセスについて、アクセスを許諾するアクセス元IPアドレスを各々で設定できるようになりました。
この機能により、管理者、利用者に対して、それぞれ柔軟にアクセス制限を設定することができ、例えばリモートワーク環境下においてもセキュリティを確保することが可能となります。

■管理者画面への設定(←)

  • ・管理者設定メニューにて設定することが可能です。
  • ・IPアドレスは10件まで保存できます。(範囲指定可能)

■チャットボットへの設定(←)

  • ・公開設定メニューにて設定することが可能です。
  • ・IPアドレスは10件まで保存できます。(範囲指定可能)

<アクセス制限>リファラURL設定(対象商品:全て)

チャットボットへのアクセスについて、アクセスを許諾する、リンク元ページのURL(リファラURL)を指定できるようになりました。
この機能により、リファラURLのページにアクセスできる利用者にのみ、チャットボットの利用を制限することができます。例えば、ログイン認証後のページからのみ利用を許諾することで、セキュリティを確保することが可能となります。

■リファラURLの設定(←)

  • ・公開設定メニューにて設定することが可能です。
  • ・リファラURLは10件まで保存できます。
  • ・ディレクトリ以降のみ、ワイルドカード(*)設定ができます。
■リファラURLとは ※埋め込みコードチャットボットの場合 リファラURLのページ(チャットボタンの埋め込みコードのあるURL) ※QRコードチャットボットの場合 リファラURLのページ(QRコードチャットボットへのリンクのあるURL)

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