新着情報 What's New

V5.14(2023/12/19リリース)の
お知らせ

RICOH Chatbot Serviceをご利用のお客様へ
平素は弊社RICOH Chatbot Serviceをご利用いただき、厚くお礼申し上げます。
この度、 RICOH Chatbot Service V5.14(2023/12/19)へのバージョンアップを行いましたので、お知らせいたします。
バージョンアップの内容につきましては、下記の3点です。
  • ①カスタムシナリオのシナリオカードにおいて、API連携のレスポンスで取得した値を選択肢として表示できるようになりました。
    選択された値は後のシナリオで利用することができます。
  • ②for 生成AIオプションをご契約のお客様は、カスタムシナリオのシステムカードにおいて、生成AI連携アクションオブジェクトを選択できるようになりました。
  • ③チャットボット不要時にチャットボットの表示を消すことができるようになりました。

どうぞご活用ください。

【V5.14で追加された機能】

選択肢生成アクションオブジェクトの追加

カスタムシナリオのシナリオカードにおいて、API連携で取得した値を選択肢として表示できるようになりました。
選択された値は後のシナリオで利用することができます。

<活用例>
日報入力で企業名を入力する際、「リコー」を含む企業をAPI連携でシステムから取得。
「リコー」を含む企業が複数ある場合には、それらを選択肢として表示し、該当の企業を選択することができます。

(横にスクロールできます)

シナリオカードに「選択肢生成」アクションオブジェクトが追加されました。 API連携で取得した値の変数名を上段に入力します。利用者に選択された値は変数名を付けて、後のシナリオで利用できます。

生成AI連携アクションオブジェクトの追加

for 生成AIオプションをご契約のお客様は、カスタムシナリオのシステムカードにおいて、生成AI連携アクションオブジェクトを選択できるようになりました。

ヒアリングアクションオブジェクトと生成AI連携アクションオブジェクトを組合せることで、Chatbotと会話をしながら、予め用意していたプロンプトの適切な場所に適切な言葉を反映できる様になりました。
ご利用の仕方や活用法などの詳細はお問い合わせください。

<活用例>
ユーザーが商品のプレリリース案の生成を依頼する際、Chatbotと会話をすることで 、予め用意していたプロンプトに反映され、ChatGPTへ質問することができます。

(横にスクロールできます)

活用イメージ チャットボットが、会話をしながら必要な情報を集めてくれます ユーザーが入れるのは質問に回答する「お正月の旅行」「箱根への旅行」のみ

チャットボット不要時に非表示にできる

チャットボット不要時にチャットボットの表示を消すことができるようになりました。
☓ボタン押下で、一時的にチャットボットを非表示にできます。

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