コラム COLUMN

ECサイト改善の6つのポイントとチャットボット活用例

ECサイト改善の6つのポイントとチャットボット活用例

新型コロナウイルス感染症拡大を受け、人々の消費活動が電子商取引(以下、EC)に移行したことを受け、多くの事業者も業種業界問わずECに参入しています。そのような中、ECサイトをいかに改善するかという視点は重要といえます。
そこで今回は、ECサイト改善のポイントとともに、改善効果が期待できるチャットボットの導入効果や活用例をご紹介します。

1. ECサイト改善の必要性

コロナ禍を受け、EC事業を新規で始めたものの、ECサイトの改善についてどのように行えば良いのか、お悩みの方も多いのではないでしょうか。

ECサイトを立ち上げた当初は、いかに販売する仕組みを作るかに力点を置いていたかと思われますが、立ち上げ後は、運用においていかに集客し、売上をアップさせていけるかが肝となってきます。

現在、コロナ禍で多くの企業がECに参入する中、いかに差別化をはかり、ECサイトで売上を上げるかということが重要になってきます。そのため、ECサイト改善は必要不可欠であり、運用しながら継続して行っていくべきものと言えます。

2. ECサイト改善ポイント6つ

ECサイト改善に取り組もうとした際には、ただ闇雲に気になったところを改善していくというのでは、効率的とは言えません。そこでECサイト改善のポイントをご紹介します。

1.アクセス解析を行い現状分析する

まずはアクセス解析を行い、どの商品のページが多く見られており、どのページの滞在時間が長いのか、また「かご落ち」という商品をカートに追加したのにもかかわらず購入せずに離脱してしまう現象が多い場合、どこがネックとなっているのかなど、問題点を洗い出します。こうした現状分析は非常に重要です。

2.アクセス数を増やす

売上を上げたいという場合は、アクセス数を増やすことが重要です。アクセスが増えればそれだけ商品ページを見てもらいやすくなり、購買につながるからです。

3.ユーザビリティを高める

もしネックになっているポイントを見つけたら、さまざまな改善方法がありますが、一つに、ユーザビリティを高める方法があります。特にトップページからは、商品を探しやすく、見つけやすくするように作る必要があります。また、よくある質問に対してはFAQを用意しておき、疑問点をすぐに解決できるようにしておくことも重要です。訪れたお客様目線に立って使いやすいサイト作りに取り組んでいきましょう。

4.かご落ちを減らす

商品ページのアクセスが多いのに、コンバージョン率が低い場合は、かご落ちが多い可能性がありますので、どこがボトルネックになっているか確認しましょう。
フォームの入力項目が多すぎる、エラーが出すぎる、見にくいといった点を改善することがポイントです。

5.離脱率を減らす

商品ページを閲覧したものの、商品を購入せずに、離脱してしまうケースは決して少なくありません。特定商品ページに離脱が多い場合、何が原因になっているのかを探り、対策を講じることが重要となります。

6.ユーザーの満足度を向上させる

顧客満足度を向上させる観点も、ECサイト改善には欠かせません。先述のユーザビリティの向上も含まれますが、その他、リピーターにはクーポンなどの割引特典を提供する、ユーザーの嗜好に合わせたレコメンド商品を案内するなどの手法を通して、競合サイトとの差別化ともなる、ユーザーの満足度を向上させる要素も必要です。

3. ECサイトにチャットボット導入する効果と活用例

ECサイト改善は、チャットボットというツールを導入することで、より効果的に行うことができます。チャットボットとは、ユーザーが入力・選択したものに対して適切な回答を「チャット=会話」ベースで返すシステムのことです。自然に回答を返せるものも増えており、まるでオペレーターと会話をしているかのように問い合わせに対応できる場合もあります。
そこで、ECサイトにチャットボットを導入することで得られる効果と活用例をご紹介します。

●ユーザーは不明点が出たときにすぐに問い合わせできる

チャットボットには、FAQと同じ機能を持たせることができるので、ECサイトで買い物中のユーザーは、何らかの疑問点が生じた際に、手軽に問い合わせができます。回答も瞬時に返すことができれば、ECサイト改善のポイントとして挙げた中で、ユーザビリティの向上や離脱率・かご落ちの低減、ユーザー満足度向上が実現します。

●24時間365日対応できるので利用満足度が上がる

また問い合わせは営業時間外でも24時間自由に行えるため、その点においてもユーザビリティの向上や離脱率・かご落ちの低減、ユーザー満足度向上に良い影響があります。

●問い合わせ対応業務が削減できる

チャットボットを導入することによる、問い合わせ対応業務の負担削減の効果は多くの企業で出ています。従来、問い合わせ対応に割いていたリソースをECサイト改善の他の施策に充てることができれば、さらにECサイトはより良き方向に改善していくでしょう。

●会話データを改善に活かせる

ECサイト改善においては、何よりアクセス状況やユーザーの現状の行動を分析し、ボトルネックを見つけることが重要です。チャットボットの会話データは記録され、蓄積できるので、後から分析することで、ユーザーの本音やボトルネックなどが見えてきて、ECサイト改善に役立てられるでしょう。

4. まとめ

ECサイト改善は、現在、ますます重要視されています。ECを始めた事業者は、ぜひ継続的に、ポイントを押さえた上で、ECサイト改善を行っていきましょう。そしてチャットボット導入は、ECサイト改善に役立てることができる有効な方法の一つです。ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。

【無料DL】今、チャットボットの需要が急拡大している理由。

関連コラム
チャットボットのデモ体験

人気記事ランキング

お問い合わせ